プラネタリウム館

三ノ輪橋を後にして荒川2丁目で下車し、荒川図書館裏手にある今回の目的、プラネタリウム館に行きました。
このプラネタリウム館、可哀想なんだけど荒川図書館の脇の道(矢印がないと関係者以外立ち入り禁止と間違える)をくねくねっと曲がったところに申し訳なさそうにひっそりあります。
それもそのはず、中に入っているプラネタリウムの機械は私と同い年(^_^;)
その超〜古い機械で上映するプラネタリウムが、今では荒川区の名物になっているようです。
椅子も普通はリクライニングになる椅子ですが、ここでは長〜いベンチです。
だから上映後は首が痛いし、若干頭に血がのぼる感じがします。
丸いスクリーンの下は東京の景色を黒い紙で影絵の様に作っているのですが、もちろん昭和40年代くらいの景色です。
(東京タワー以外高い建物がない)
料金も区民以外も無料ですので、開館日を調べて一度都電散歩とともに行ってみてはいかがかしら?