合成帆布行

台南に行ってみたいと思っていた訳は、帆布のバックが欲しかったんです。
台湾では帆布のバックというと、学校のバックってイメージが強くて人気があまりないそうですが、日本では兄弟で喧嘩している帆布屋さん等、有名店がいろいろあったり温度差があるように思います。

地図を見ながらお店に向かうと、道路まではみ出ておばちゃん達が、椅子に座ってミシンでバックを懸命に縫っています。
いや〜たくましいです。
ここで買ったバックは、友達が買ったポシェット(400元)、大小6つあるバックはお弁当が入るくらいの手提げサイズ(200元)、小さいバックは玉子がひとつ入るくらいのサイズ(100元)でした。
ホテルが暗いので写真うつりがよくありませんが、お手頃価格でお気に入りです。