中は黒い紙に、クリアーな透明のビニールが交互になっているファイルなんです。
このファイル、何に使おうと思って買ったかというと、下町のお店で購入したお菓子の包装紙やシールなどをファイルしようと思ったのです。
でもね、時代なのか包装紙で包んでくれるお店って物凄く少ないのです
だからなかなかファイルがたまらなくて・・・。
せっかくだからコレクションの紹介をさせていただきます。
まずは、こちら
人形町にあるたい焼きの柳屋さんの包装紙。
たい焼きの熱に紙がぐちゃぐちゃにならないようにするのが、ちょっと大変なんです
こちらは銀座のチョウシ屋さんの包装紙。
コロッケなどの揚げ物をドックや食パンで挟んで、ひとつずつ丁寧に包装してくれるんですよね。
こちらは神田にあった万惣さんというフルーツ屋さんのものです。
ここのホットケーキが有名だったのです。
こちらの紙は、カフェのテーブルクロスになっていた紙で、食べ方の説明が書いてあります。
今では貴重な品になってしまいました。
ちなみに閉店の時に妹が持って帰ってきてくれました
それから黒い紙は食べ物などのシールを貼るのに使いました。
こんなのや
はがせるシールを全部貼り付けるのが、習慣になってしまいました
ついでに果物のシールもコレクションしてみました。
同じシールでも、生産者の名前が違っていたり、果物のシールもなかなか奥深い。
今度は果物ごとにページ分けしてコレクションしようかな？
